「完封さ!ヤクルトなんて打ちそうなの若松さんだけじゃないか」

ヤクルトファンのブログです。タイトルは1980年代のマンガ「リトル巨人くん」作中のセリフから。

2017セ・リーグ順位予想

では、順位予想です。

ですがまたお詫びを、今年こそ完全順位予想すると言いましたが、

またAクラスだけにさせていただきます。

やはりどのチームかが、最下位になるわけでその選び方も、消去法となります。

それよりも、このチームはここが強いからAクラスになれる、という

ポジティブな面に焦点を当て、注目していきたいです。

3位

横浜DeNAベイスターズ

このチームは昨年の順位予想でも触れましたが、

地域の押し上げ、IT会社であり最新鋭の動画解析、データ分析。

そのような強くなる要素がようやく昨年身を結び、Aクラス入りを果たしました。

手綱を取るラミレス監督も、もう改めて触れませんが、

ビジョンをしっかりと持ち、選手に求めるラインを明確にして、

選手は自分は何をやればいいんだと飲み込み、迷いが消え、

目の前の事を一生懸命にやる、まさに凡事徹底が浸透していると思います。

まだ選手層も薄く、今年も道のりは遠いですが、

昨年の経験も得て、連続CS出場を果たすのではないでしょうか。

2位

読売ジャイアンツ

正直迷いました。三日前までBクラスに入れようと思ってました。

でも、やはり選手層の厚さですね。

今年は混戦になると思っています。

その時、勢い等も大事ですが、サバイバルのように体力がないものから

落ちていくと思います。

その時若手も伸びてきていますが、やはりベテラン。そして人材が多い。

内海、杉内、大竹、阿部、村田、亀井

ほんと手ごわいネームが続きますね。

夏場の苦しい時に、彼らの積み重ねてきた経験が、踏みとどまってくれるのではと、

敵ながら思った次第です。

繰り返しますが、混戦の年に怖いのは経験豊富なベテランです。

どこでギアを入れるか、勝負どころの見極めができているから。

そして、高橋監督のあのポーカーフェイスは不気味です。

(私は勝負師はそうでないとと思うので、支持します)

1位

広島カープ

戦力が単純にあることもそうですが、

やはりなんといっても、投打に軸があるのが強い。

菊池 K・ジョンソン(C・ジョンソンと認識してすいません)

菊池は、打つ方では2015年スランプに陥りましたが、

それでも守備ではかかせなく、またムードメーカーでもあり、

去年のMVPは、ジョンソンか菊池だろうなと思ってました。

このチームは菊池のチームだとも思っています。

そしてK・ジョンソン。

勝ち負けも大事ですが、とにかく92%のQS!

実は、その価値をわかってない人が多いのではないでしょうか?

つまり試合をほぼ作ってくれて、後ろの投手陣の計算が

明確となり、プランも立てやすいという事です。

「今日はK・ジョンソンが先発か。そしたら8回にジャクソンを回して9回中崎

というプランが第一。明日は○○投手だから、投手を注ぎ込むのを認識しないとな。

だから、今日はできるだけ投手を注ぎ込まずに済むよう。9回中崎としたい。

他の投手は今日の投球練習は、○○と○○は最初から用意しなくていい。

勝ちパターンの○○もそうだ。」

等、他の投手の疲労度も軽減でき、監督に取って

次の日はおろか、一週間の投手プランも立てやすいと思われます。

その軸が二人共万全そうに見えるので、連覇は固いのでは。

若手の投手陣も伸びてますし、先発ローテに、

岡田(2年目 23歳)床田(ルーキー 大卒)と若い選手が堂々名前を連ねそう。

おそらくカープが見据えているのはセ制覇でなく、去年の雪辱を誓う日本一でしょう。

(もちろん、そうはさせませんよ!)

さあ、我がチーム。

やはりね、先発がね。

オーレンは球が高めに集まってるのが気になる。ブキャナンは其の辺低めに集めてるかな。

山中も、去年の後半からやや成績が落ちているし。

石川と館山に今までと同じ期待をしてる時点で、今までのツケ(主にドラフト)払ってるなと。

先発の希望の星は、原。

去年は、なんかひょろっとなんか自信なさげに投げてた感じがしましたが、

今年短いイニングでしたが、堂々と見下ろすように直球を投げてるように見えました。

シュートは元からいいものをもっているんだから、イメージは元祖シュート、川崎ですね。

救援は、実はそんなに悪くない。2015はどうして成功したからを今から復習して。

そして高津コーチの、直前しか投球練習はしないことを今年も実践して肩を守って。

ヤ戦病院って言葉は、もう聞きたくないんだよ。だって勝負の前の話だもん。

打線は前も言ったけど、西浦。20本いけるって。

谷地も、今年は骨折すんなよ。

そして坂口や鵜久森、あと大松、榎本、スワローズに来てくれてありがとう!

外様はいつでも必死。その気持ちをアットホームでちょっと甘さがある、

我がチームに植え付けてほしい。

それでは、今年もプロ野球を楽しみましょう!

2017セ・リーグ戦力分析と予想開幕スタメン ヤクルトスワローズ

「なんもいえねえ…」

いかん、また真面目に書けと怒られる。しかもまさかその言葉とは。

でも先発の数値をみたら、こう言いたくなりますよ。

ま、去年の開幕時に比べたら、一応投手の駒は揃ってるので、

新人の原、復調途上の館山が投げた昨年開幕1.2カードに比べたら見た目はなんとか。

うんでも、小川なんか確かに小さい身体で結果をそれなりに

毎年出しているから頭は下がるけど、OPであれではなあ。

カンフル剤として、二軍でもいいと思ったくらい。

今しか落とせないくらいの、投手の層の薄さだし。

(一度改善された投球間隔の長さは、それ以後微妙ですし)

開幕カード予想

石川 小川 オーレン

山中 ブキャナン 館山

これを、

石川 オーレン 原

山中 ブキャナン 館山 として欲しかったな。

救援はまあ、普通並には一応見える。見えるだけと思い込んでるのは内緒だ。

勝ちパターンとして、秋吉 ルーキ ギルメット 星 平井 石山

があげられるからで、中でも2012ドラ1石山の復調が心強い。ていうか一筋の光。

でも外国人は枠の関係があるし、星は球速あるがコントロールとフライヤー懸念であり、

神宮でそういうタイプは何人も餌食になってるし、平井は怪我が怖い。左投手もいないし。

山哲の復活とか、ヤクルトお得意の涙ものに本当に期待してて悪いか!(逆ギレ)

投手は、OP戦では3点台(3.87)でリーグ三位であってもペナントとはもちろん別。

だから客観的に見ても、まだまだセでは一番の貧弱貧弱貧弱(UReeeee)

もう投手いいっすか?どよんとした気になるだけだし、みんなももういいよね。

じゃあ、打線は?

さあここですよ。他球団もそしてスワファンもここは大手を振って歩けるでしょう!

本当にそうならね…事実とその裏を言おう。

事実

山田 2年連続トリプルスリー WBCでも活躍

バレンティン 2013HR60本 WBC二次ラウンドMVP

山田 昨シーズン死球後、(確か)打率1割台

バレンティン WBCで燃え尽き…

WBCでは、ほとんどの投手が内角のきわどいところに投げていません。

そこでペナントで同様に活躍できるか?

死球で調子を崩したまま、戻らなかった選手はそれこそ数え切れないくらいであり、

バレはみんな認識THE・気分屋。少しはギャレットの爪の垢でもだよ!

そこを補いたい、バットコントロール天才川端は持病の腰痛。

畠山は昨年からの怪我と不調。

ですので世間で言われる、打線=ヤクルトの図式は今年は強く言い切れません。

ですが、一応光も、

2013ドラ2西浦。おそらく開幕カードは彼が川端に代わりサードでしょう。

3割20本15盗塁を残せる期待があり、去年の終盤3番を打ってました。

そこに開幕は二軍ですが、将来の大砲廣岡もオールスター明けにでも加われば、

結果はわかりませんが、スワファンに取って楽しめる時期が続くでしょう。

守備は、内野の要のSSは大引を今年も優先してほしい。

守備指数が上がってるのは彼の力であり、山田がのびのびプレーできるのもそう。

たまにパンチ力もあるし、ベテランでもあるので休み休みの起用を期待。

(その間は、ガッツマン谷地がいる)

捕手は、OP絶好調の中村をここは結果を残したということで推します。

でも西田の方が打てますし、さらに去年一年で配球等も勉強できただろうから、

しばらくは併用してほしいですね。

忘れてた、あと監督。

前回の記事で、広島緒方監督に1.5でしたので色々言われましたが、

それは一切変える事はありません。二度同じ事を繰り返したら評価はそうなります。

真価は一番苦しいところで出ます。その苦い経験を今年はどう活かすか。

そして我が監督。

もうね自由にやらせすぎ。あの残塁はなんだ!OPでも笑えない引き分け劇もあり、

去年から改善されない公算大。

私はアンチ巨人ですが、この球団の良いところは多々ありその一番は貪欲さ。

他球団出身だろうが、良いと思ったところはなんでも柔軟に取り入れる。

橋上戦略元コーチ、尾花現二軍投手コーチはヤクルトOB。

キーマン

当該ファンなので打投から、二人あげます。

西浦

ちょっと触れましたが、川端の穴というかファーストに追いやるくらいの活躍を。

中堅(27歳)の彼がチームを引っ張り、山田一番、西浦三番が私の理想です。

石山

ストレートの伸びは燕ファンなら誰もが認識の、一番良いものを持っています。

(平井と悩むが)

直球で押すタイプが少ないので、7回石山8回ギルメット9回秋吉

となるよう、一角を担って欲しい。

1 坂口 8

2 大引 6

3 山田 4

4 ココ 7

5 畠山 3

6 雄平 9

7 西浦 5

8 中村 2

9 石川 1

数年後、

1 山田 4

2 川端 3

3 西浦 5

4 廣岡 6

5 雄平 9

6 渡邉 7

7 山崎 8

8 西田 2

9 寺島 1

こうなってたら、うんいいね。

正直、今年も厳しいので数年後のスタメンで現実逃避しましたが、

でも、下馬評が低い年程(てか、なんで去年あんなに高かった?)燕とオリックスは燃える。

いよいよ今日、もう始まりますね。それでは今年もプロ野球を楽しみましょう♪

最後に、今年もやってみましたけど去年と違い、仕事の忙しさと高血圧からくる頭痛で、

「なんでそんなんやってるの、身体壊してまで馬鹿じゃない?」

本当なら、じっくりと3月上旬からやるつもりでしたが、

体調が思わしくなく、ギリギリになってしまい申し訳ないです。

内容も指摘されましが、球団によって幅が出たのは不徳の致すところで、

気分を害された事を、ここでお詫び申し上げます。

やってみて改めて思ったのは、勉強や仕事をもってブログを書く大変さですね。

(投稿が仕事後の深夜や早朝であり、本当は夜じっくり読んでもらいたかった 汗)

毎日のように新しい記事を、無償でやってる方々に本当に頭が下がります。

「今年もやります!」と言ってしまった以上、なんとか書き上げましたが、

振り返ると悪ふざけあり内容の薄さもあり、今年も酷いね(汗)

そんな中でもコメントをくださった方、本当にありがとうございます。

モチベーションに大いになりましたよ♪

あっ、順位予想は次の記事で書きます。それでは本当にありがとうございました。

2017セ・リーグ戦力分析と予想開幕スタメン 広島カープ

「特にありません」

「認めたくないものだな、自分自身の。若さ故の過ちというものを」

「僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。」

愛・おぼえていますか?」

と、前回の次回予告での赤い彗星ネタでも引っ張りたいところですが、

闇討ちとかされそうなので、この辺でやめます(一つ関係ないのも混じってるけど)

スポナビを読んでて、初めて腹をかかえて大笑いした「スポーツ無茶苦茶したれ」さん。

お元気かなあ。まだ色々あるんでしょうけど、いつでも戻ってきてくださいね!

スポーツ無茶苦茶したれ☆

あっ、もうちゃんと戻りますって。

いやでももうこの数値みたらわかるように、今年も強いですよ。だからこその特にありません。

どこかの金満球団のように、黒田が抜けたからそこに大金注ぎ込む訳でもなく、

「このポジション空いてるんだから、しっかり掴め!」とアピール。

それはサード、レフトと空いてるポジションも同様で、

ちゃんと競争原理が働くようにチャレンジ枠として、モチベーション維持をはかっています。

そしてカープ女子に象徴される人気球団ですから、金ももちろん(今は)ある。

その優良企業、株式会社広島東洋カープ(従業員120人)として金は優良外国人に惜しみなく注ぐ。どこの球団幹部も、カープや日ハムみたいな球団経営をしたいと思ってるでしょうね。

以上。

「哀しいけど、これ戦争なのよね」

ザクとは違うのだよ、ザクとは!」

「ジーク。ジオ…」

もうやめますって。だから暗殺とかやめてくださいね(実は、マクロス派)

死角は?と他球団ファンからの問いかけには、

「前年がキャリアハイの選手が多い気もします」

「赤松や野間がいないから、終盤の一点を競る展開でやられるんじゃないかな」

など、当たり障りのない事でお茶を濁してもいいのですが、

もう限界ですので、触れます。

監督 1.5

「前年の優勝監督にそれはないだろう!!!」

まあそうなんですけど、そのことに触れたブログを去年書いたのでそちらを見てください。

日本シリーズ第六戦を観ていて、2015年10月7日最終戦の広島を思い出した。

よく去年の日本シリーズ広島ファン怒り狂わなかったなあと、思ったくらいでしたから。

あとすみません去年の各賞について、ここで意見を言わせていただきたいのですが、

「なんで沢村賞を取ったK・Jが、ベストナインでもなければMVPでもないの?」

15勝7敗、防御率2.15 WHIP1.13

そして、”QS,26試合中24試合、QS率は92.3%リーグトップ!!!”

いくら上記の賞が、チームへの貢献や印象度など目に見えない査定になっていても、

圧倒的な成績の前では関係ないと思います。

ベストナインは勝率がよく貯金を作った野村、MVPはベテランでチームをまとめた新井」

と分けたんでしょうけど、なんだかなあ。

ちなみに父方の祖母が日本人であり本人はクォーターだそうです。

それにしても、カープは良い外国人ピッチャーほんとたくさん獲ってくるなあ。

ルイス バリントン そしてK・J そういや、サファテやミコライオもそうだし。

キーマン

野村

それほど体格も良くない中(177cm 82kg)去年は16勝3敗 防御率2.71 WHIP1.15

と素晴らしい成績をあげました。

しかしその前2年は、二桁勝利もなく防御率も4点台と、去年並みの成績をあげられるか?

誰もが注目しているでしょう。

タイプで言えばやはり桑田ですね。彼も180cmに満たない身体でしたが、

キレとコントロールで勝負し、下半身がどっしりとした素晴らしいお手本ですから、

これから先何年も、二桁を上げていってほしいです。

大谷のような化物もいいのですが、肉体的なハンデを克服し成績を残す選手に

より親近感がわきますから、これから先も注目させていただきます。

1 田中   6

2 菊池   4

3 丸    8 

4 新井   3

5 鈴木誠  9

6 松山   7

7 安倍   5

8 石原   2

9 K・J  1

相手が右のメッセということもあり、レフトにはエルドレッドでなく左の松山と予想。

サードはキャンプOP戦のアピールと、同じく左でもあり2007ドラ1安倍。

松山の覚醒は、今年も続くのか!?

それにしても菊池の守備の知名度は、もうこれで完全全国区ですな。

小坂以来じゃないかな、守備で金を取れる選手というのは。

次回 燕

2017セ・リーグ戦力分析と予想開幕スタメン 読売ジャイアンツ

「好きなようにやらせてくれ」

これは「F」という、昭和のアニメのOPの歌詞で主人公はとてもわがままで、

我が道を行く男であり、この歌詞にとてもマッチしていた。

そしてそのような野性味溢れる人物とは真逆の、淡々とした物静かな男、高橋由伸

しかし、この巨人軍監督も実はこのような気持ちを抱いているのではないでしょうか

いきなり社長を仰せつかせられ、年上の部下、

さらに人員補強をしたから、営業成績を上げろという本社からの突き上げ、

こんな会社があって、そこの青年社長になったら、

誰でもこんな声を上げたくならないだろうか。

もう多くは語りませんが、あなたのそのポーカーフェイス。

どこか遠くをみているようでもあり、そして誰の声も聞こえない。

俺は、いい姿勢だなって。

さ、現実に戻って、

最初にやはりたくさん補強しましたね。

はっきり言いますが、FAで大成功したのって、

金本、小笠原、谷繁と涌井くらいじゃない?

もっと調べたら多分いるんでしょうが、今思いついたのは

この4人ぐらい(杉内はトータルで見ると、あの高年棒では疑問符)

そして、今年加入した三人。

山口俊 陽 森福

開幕にいるのは、森福だけ?

陽はスタメンにいない以上、あの大枚叩く価値はないし山口は…

「さ、去年野球賭博で大人しくしてたから、今年はいっぱい取っちゃうよ♪

高橋監督に優勝をプレゼントしなきゃいけないし☆」

と、張り切ってみたものの…なんか逆に同情するねフロントに。

まあ本当に同情しないといけないのは、血と汗を流す巨人の三軍の選手だけど。

言っておきますが、FAで加入した選手に含むところは全くありません。

自分を高く買ってくれるところに行くのは当然。

取る側の問題なだけですから。

これ以上は言いませんが、まあ巨人らしくていいんじゃないですか。

投手

菅野 マイコラス 田口

これはセ一の三本柱ですね。

後に続くのも、吉川光 内海 宮國と実績があるから計算が立ち、

イニングイーターとしてももってこい。

先発投手がいいチームは大崩れは考え難く、今年も優勝争いを展開するのは、まあ当然。

リリーフも、沢村開幕不在、山口の勤続疲労とありますが、

マシソンは健在で、カミネロ、戸根、森福といますし、やはり層が厚い。

さらに杉内、大竹、逆襲に燃える去年ドラ1桜井と、厚い、厚すぎる。

打線ですが、岡本。

いや楽しみですね。本職の三塁でなくレフトでの起用がメインでしょうが、

活きのいい若者が出るのは、いつも嬉しいものです。

ただ今年、進退のかかる由伸監督が我慢しきれるか。

しかし将来、

「あの時、高橋監督が首が危ないにもかかわらず起用してくださったから今自分がある」

と言えるほどの大打者になっておくれよ。

阿部、村田、長野、ベテラン陣も着実に成績を残すでしょうし、

狭い東京ドームですから、大スランプになることも考えにくいです。

それよりも外国人の起用法に興味を惹かれます。

4枠のうち開幕カードでいえば、マイコラス、マシソン、沢村がいないのでカミネロ確定

フロント肝いりの、マギーも確定。

となると、ギャレット、クルーズは二軍で迎えることになりますが、

クルーズは問題児としても、マギーはOP戦はそんなに状態上がってなさそうですし、

三塁には村田もいるので、ギャレットを使ってほしいなあ。

去年見てましたがかなり真面目でメモも取り、一塁への全力疾走も怠ってないし、

ボウカーを思い出しましたよ。チームへの士気もあるので、彼を起用してほしいなあ。

キーマン

井端コーチ

また選手以外(笑)

今年、由伸監督は結果が出ないと…それは彼自身にも直接当てはまります。

唯一と言っていい心許せる、腹心の彼が由伸監督がやりたいようにできる環境作りを整えられるか。嫌われ役となり、泥をかぶれるか。

スター選手でありながら、つなぎ役がメインであったという、

唯一無二な彼なら、その役割もこなせるのではないでしょうか。

それにしても、そんな井端ほどの人物は得難いもの。

現役時代、ほんとに良く打ち良く守られたから大嫌いだったけどさ。

こう見ると手放した前球団は、後でジワジワ効いてくると思う。

成績だけで物事を見ると、痛い目にあうというさ。

(私はいわゆる落信ですが、この件に関しては賛同できない)

1 中井   4

2 立岡   8

3 坂本   6

4 阿部   3

5 マギー  5

6 長野   9

7 岡本   7

8 小林   2

9 マイコ  1

おそらく、巨人ファンみんなこんな予想では?

楽天ファンに今のマギーの状態がどう見えてるのか、ぜひ聞いてみたいですね。

オールスター明け

1 石川   8

2 重信   9

3 坂本   6

4 ギャレット7

5 岡本   3

6 中井   5

7 吉川大  4

8 小林   2

こうなってたらもう終戦なのかもですが、でもこっちの方が見たいね。

今シーズンは岡本もそうですが、中井の(おそらく)最後の意地が見たい!

次回 黄金時代到来!…なるか!?赤い彗星

2017セ・リーグ戦力分析と予想開幕スタメン DeNAベイスターズ

DeNAベイスターズ

「着実に、階段を登っている」

ほんの5年前まで、

「今日、ベイスターズ戦?やりー勝った!」

とファンだけでなく敵チームも、そう思いながら試合に挑んでいたのではないでしょうか?

いかにTBSがク○だったかが、今のチームを見ていると思い知らされます。

(球団社長でありながら、毎試合ライトスタンドで観戦していた加地氏には敬意)

昨年の戦力分析でも触れましたが、横浜という野球が盛んな地域の盛り上がり、IT会社の最新鋭の分析、過去最高の観客動員数もあり、このチームが強くなる素地は十分でそれが去年初のCS進出にもなりました。

ただそれが今年は一転、Aクラス入りを果たしたチームとして相手チームからマークされる初の年になります。そこで去年以上の結果を出さなければ、もうファンも納得しない状態になっている為、その重圧に抗しきれるか?それらに押しつぶされたチームは枚挙に暇がありません(2015広島など)

しかしあまり心配していません。なぜならラミレス監督がしっかりとチームを掌握しているから。昨年の監督就任時の評価は必ずしも高くなく実際5月初旬までは最下位。それでも、

「今から主力は帰ってくるし、必ずチームはよくなる」

「課題が見つかった。それを繰り返さないようにする」

「○○は、今日打てなかったがそれも野球。次は打ってくれると信じている」

士気を下げる事なく、かつ決して選手に責任を被せる事もせず、チーム全体にやれる、自信をもってほしいとメッセージを投げかけそれに選手も応えていきました。

こう書くと「そんなの当たり前。わざわざ書くまでもない」と仰る方もいると思いますが、

プロ野球はまだまだ縦社会でもあり、そして監督になるような人は名選手であった事がほとんどで、そこに自分が培ってきた経験で話されたり、チームに挑む人がいるのは否定できません。

「あそこで打てないのが、○○だね」

「あいつは、ちゃんと考えて野球をやってんのかね」

「私が現役の時は、あんな事やったらそれこそもう試合に出られなかった」

ファンの方も、一度はこんな監督の声を聞いた事はないでしょうか?

しかしこの監督から、そんな声一度も聞いた事がありません。名球会入りの大打者がですよ。

そしてラミレス監督は、そういった人心掌握以外にもチームの状態を理解し、決して無理はさせず勝負どころを見極めていて、確か昨年の前半戦、三連投をさせた事はなかったはずで、一週間の登板数、投球数といったリスク管理重視のメジャーの良い面も受け入れ挑んでいられます。

おっと、いかんいかん。また監督の話だけでこんなにさいてしまった。戦力分析っと。

やっぱり投手が素晴らしいですね。山口が抜けたにもですよ。

ここ数年のドラフトが充実している証拠でもあり、

まさに、上から下まで一丸となってのチーム作りが上手くいってる証左。

新外国人もパットンが、おそらく今年一番の当たりでは。動画見ましたが、軽く投げてる感じなのに、凄く球が伸びてきて(最速154km)キレキレのスライダーもあるという、ヤスアキがいてのこれでしょ?かつての横浜戦が蘇ったかのようです(8回盛田 9回佐々木)

この二人がいて、三上、田中、須田、そして生き証人高崎(笑)

救援は、広島と同等以上かもという充実さ。

冗談じゃないよ(ふぅ)

さ、気を取り直して打線。打線。といっても筒香いるし、梶谷いるしさ。

また困ったね(笑)

そこに桑原、宮崎、OP戦絶好調ドラ1白崎など、わんさか×2

でも、怪我や古傷は心配ですね。特に日本を代表する二人が。

梶谷は、シーズンをフルに戦えるかまだ未知数ですし、日本四番も、腰痛持ちですから

実際、この二人がいなかった昨年五月、お通夜状態。

そして個人的にやっぱり田中浩康。敵になったとはいえ活躍が楽しみです。

うちではなくいつもの巨人キラーぶり(内海限定 笑)を発揮してね。

キーマン 井納

てっきり開幕は、井納かなと思ってたんですよ。

キャリア的にも成績的にも、引っ張ってほしいでしょうから(29歳 5年目 2016 7勝11敗)

そこに石田(24歳 3年目 2016 9勝4敗)を起用。

まあ貯金も作れてますし納得といえばそうなのですが、ただラミレス監督上手いなと。

井納への奮起の材料としてこれ以上はないですし、二人の今シーズンの行方も楽しみですね。

1 桑原   8

2 梶谷   9

3 ロペス  3

4 筒香   7

5 シリアコ 5

6 田中浩  4

7 倉本   6

8 戸柱   2

9 石田   1

最初に断っておきますが、これはラミレス監督がファンミーティングで発表したそう。

でも私も違うのは、田中浩→宮崎だけでしたので、まあそんな感じです(笑)

いよいよラミレス監督去年からの構想、二番梶谷がシーズン最初から見られますね。

初回の得点率かなり高くなるんだろうな。投手弱いチーム(燕)はもうガクブル。

次回 こんなにどうなるか不明なシーズンが初めての盟主

2017セ・リーグ戦力分析と予想開幕スタメン 阪神タイガース

阪神タイガース

「人事部長 鬼塚を呼べ!」

と言いたくなるほど、歪な年齢層となっています。

ベテラン(35以上) 福留 糸井 鳥谷 メッセ 能見 藤川

若手(20代前半)  高山 北條 原口 岩貞(26歳)

と、主力がベテランと若手の二極化です。本来なら、広島の三本柱(菊池丸田中 27歳)のように中堅がチームを引っ張るのが理想なのですが、上本くらい?金本監督以前のフロント首脳陣が育成を怠り、外から補強補強を積み重ねてきたチーム構成のツケがボディーブローのように来てます。

まあそれでも関係なく、出る選手が若手ベテラン等関係なく結果が出ればいいのでしょうが、一年間ずっと上手くいく事はありえなく悪い時期にどうチームがまとまるか。そんな時、明るく実績のある西岡がいると心強いのですが。

そしてもう一つ、懸念材料があります。

「連続試合出場」

言うまでもないですが、鳥谷選手の事です。

信賞必罰。

組織がまとまるには、これがかかせません。

しかし現状として、昨年op戦の成績は…

本来金本監督程の、選手としての実績があれば容易に決断もできるんでしょうが、

そこにちょっとした闇があります。

ちょっと物騒な言い方になりましたが、

それは歴史の皮肉ともいうべきものであり、

今の鳥谷選手の立場に、かつて金本監督がなっていたから。

そしてその金本選手の負担を一身に背負っていたのが、鳥谷選手であったから。

ショフト鳥谷

「ふん、自分には甘かったのに他人には厳しいんだ?」

とも言われかねない状態なのです。

泣いて馬謖を斬れるか?今シーズンは金本監督の真価が問われてもいる訳です。

うん、ちょっといかんな。昨日の森監督といい、

戦力分析でなく、背景やドラマに注目しすぎてますね(汗)

一般的な野球情報はようできんので、まあそこは温かい目でみていただきましたら。

さて本来の戦力分析ですが、やはり糸井の加入はとてつもなく大きいです。

ただ去年あれほど若手を抜擢し、競争を煽ってきた中、

育ってきた若手の気持ちを挫いてる部分は否定できません。

だって外野  高山 糸井 福留

で、ほぼシーズン固定するのは誰に目にも明らかだから。

確かに福留は40歳、糸井も満身創痍なので必ず出番はありますが、

去年程の、若手の目のギラツキまではいってないのではないでしょうか。

個人的にも糸井は取ってほしくなかった。うちのように若手中堅が伸びてないならともかく、

陽川 横田 板山 江越 

芽吹きを確実に感じていましたし。

まあ二年目という事もあり、勝負の世界は結果ですからしょうがない部分はありますが。

投手

メッセいいですね!そして来年から、日本人扱いになります。

つまりメッセを起用しながら、気兼ねなく外国人を4枠使用できるのだ!

ちと脇にそれますが、これもFAのように分けてほしい。

現在FA権を取得するのに、国内移籍権8年 国外移籍権9年 を要します。

これは外国人も同様で、8年目から国内FA権取得しそれと同時に日本人扱いになります。

これを、当該チーム7年 他チーム8年 というようにならないかなと。

だってうちが育てたのに他チームに行ったら、日本人扱いかよ!って納得できませんもん。

(ラミレスも巨人でその恩恵。一応巨人のシーズン途中で取得ですがキャリアはほぼヤクルト)

一年でも引き止められれば、なんか納得できるので。

若手は、WBCの鬱憤を藤浪、去年覚醒の岩貞、青柳、

あとは困ったときの秋山と、2014ドラ1左腕横山が現在一歩リードか。

去年は野手の超変革が目立ちましたが、実は投手もこのように種を撒かれ芽を出しています。

救援 

クローザーに去年一番の当たり外人マテオ、ドリス、松田、岩崎、高橋、

そして実績のある藤川、安藤、榎戸。

あと横山の社会人同僚、ドラ2石崎も虎視眈々と狙ってますし今年も投手素晴らしい。

では、キーマンの前に金本監督の懸念材料。

去年私は”5”の評価をしましたが、今年は”4”に下げさせていただきました。

というのも、現役時代抜群の実績を残した選手が監督になった時、特有の、

「誰も意見述べられません」

状態が去年少し見受けられたから。マテオの三イニング跨ぎ、藤浪160球と。

「己の育ってきた体育会系精神論が、バックボーンなのか?」

やや感情が表に出すぎている気もして、それが暴走した時に、

止めてくれる年上の参謀がいませんし(高代コーチはそういうタイプではない)

もし監督の顔色を伺う選手が続出しましたら、戦う集団にはないわけで、

あれだけ、若手野手に伸び伸びとスイングをさせ、

これまでの阪神の停滞していた空気を、がらっと変えてくれた訳ですし、

「使っている俺が責任を取る。だから思いっきり振ってこい!」

と文字通りアニキのよう、どーんと構える姿をたくさん見たいですね。

キーマン

鳥谷と思う方がほとんどでしょうが、ずばり原口です。

というのも、もし原口が一塁手として今年ある程度の数字を残せば、

待望の日本人大砲というだけでなく、数年は安泰できるからで、

という事はその分外国人を他のポジション、即ち

近代野球で一番重要ともいえる、リリーフに集中させられるから。

原口の活躍は監督は当然として、それと同時にフロントと、

国際スカウト(シーツ?)も大いに注目しているはず。

森田の執念も背負って(キリッ)一塁手、日本人大砲の道を歩んでもらいたい。

まあ厳密には、外国人枠は四人とも投手は無理で(最大3)

それに、外人は一塁手は容易に見つかりますが。

それでも原口を本職の捕手でなく一塁手を選択した、首脳陣と本人に賛辞を贈りたい。

こういう勇気ある攻めの起用、とても支持します。

失敗したらそれ見たことかと保守人間が責めるのを全て受け止める覚悟ができてる訳ですから。

あれ、阪神思ったより多く書いてるな。少しでも浮ついた事書いてると、

阪神ファン怖いから、記事少なくして早く終わらせようと思ってたのに(笑)

1 高山   7

2 北條   6

3 糸井   8

4 福留   9

5 原口   3

6 鳥谷   5

7 上本   4

8 梅野   2

9 メッセ  1

上本が二番でしょうが、のびのびと打たせた方がいいタイプかなと下位へ。

そしてなんだかんだいって、開幕鳥谷を外せる監督はいません。

あれだけの実績と、今までの貢献に報いる為にも私もここは入れますね。

先輩には意地とプライドがあります。これは野球に限らず、そしてそれを上手くくすぐる。

晴れ舞台に上がれないのは、後輩へのメンツと一年間のやる気にも繋がりますから、

レギュラーを張ってきた人間を、起用する監督が多いのは納得です。

でも連続出場はさせないでしょう。聖域を作る怖さは自身が身を持って知ってるはずですから。

もし昨年成績と代わり映えしない中継続した時、阪神はまた時間を巻き戻したと受け取ります。

この開幕メンバーが、夏頃、

陽川 板山 糸原 そして大山に変わっていたらちょっとワクワクしますね。阪神変わったなと!

次回、今年一番読めないチーム、Denaベイスターズ

2017セ・リーグ戦力分析と予想開幕スタメン 中日ドラゴンズ

ようやくお待たせしました、2017セ・戦力分析第一弾中日編

血圧が高いんですよ。本当ですよ。耳鳴りしてるんですよ。本当ですよ。

正直、予告とか言わなきゃよかったと思ったり、思ったり(笑)

中日ドラゴンズ

「まだ時間がかかりそう」

名門なだけに再建には時間を必要としそう。でもオールパス的なものはあるんです。

”外国人大砲”

これを一人当たりを引けば、一気に上位を伺えます。

「それはどの球団もそうだろ?」

まあそうなんですが、中日は昔からこれが上手い。

最近で言えばブランコ 昔でいえばウッズ(これはベイからですが)

この一人を、効果的にする活用法でいえば中日の右に出るチームはありません。それほど軸があるときの中日は強いって訳で、即ち脇を固める選手は多くその戦い方を熟知してるからです。荒木なんか典型的。そして後継者もたくさん。

溝脇、石岡、亀澤、そして京田。

そしてそれを生かすも殺すも、新外国人のゲレーロ

去年の序盤の「ビシエド旋風」を「ゲレーロ旋風」と今年も使いまわす事ができるか。

先発は、実績があるのが大野だけで、一昨年二桁をあげた若松は伸び悩んでいます。

又吉の転向などありますが、先発はかつてと比べかなりひ弱。

大野と、そして個人的に思い入れのある吉見

高校時代の話を聞き、陰ながら応援してる吉見投手が…

この二人で、貯金を15はいかないと優勝までは厳しい。

しかし今年のセ・ドラフトナンバーワンとの呼び声高い、柳も加わり(開幕は二軍?)

そこに去年のドラ1金の卵、小笠原もいて近未来は明るい明るい。

リリーフですが、クローザーは田島となりそう。

ところでかつてのドラ1、秀才福谷はどうなんでしょう、まだトラウマが尾を引いてるのかな?

150km超と、持ってるものは一級品なのに。

でもなんだかんだいって中日の投手は力がある。他球団からみたら一人くれよと。

祖父江、三ッ間、鈴木 今年が全ての岩瀬と浅尾 WBCに選ばれた岡田もいて、

これらの投手の役割を明確にし、持っている能力を普通に出せたら、Aクラスは余裕です。

ですので、言われてるように最下位候補筆頭の評価は、甘く見すぎです。

でも確かに内紛や親会社の権力争いと、野球以外でゴタゴタが続きましたからねえ。

それは選手には何の責任もない事で、今年はそれを繰り返さず野球に集中させてくれないとね、

背広組さん。昔ですが、なにせ負けてガッツポーズをした球団社長がいた事も?

最後にキーマンを一人上げて、それからスタメン発表とさせていただきます。

キーマン 森監督

いきなりキーマンが監督なのもどうかな?と思いましたが、このチームは去年そういう状態でしたから。なのでチームを上手くまとめ戦う集団に持ってこれているか、そこを歴史を学んだ自分としては興味を引かれます。そして去年のペナント終了後から森監督を見てましたが、

「excellent!」

とかなりの高得点をあげられます。昨年のいきさつからなり手がない中、火中の栗を拾う覚悟で森さんになったとも言えますが、いやいや、これは中々の掘り出し物です。まあ、あれだけ落合監督の側近として素晴らしい実績のある方に掘り出し物とラッキー的にいうのもアレですが、ここまであのバラバラ状態から、よくチームをまとめあげたと思います。

一見、強面のひと睨みで若手をビビらせそうですが実は意外と人情家で、去年の秋のキャンプで球場に来たお子様をファンサービスとしてグランドに入れたりと、人の心をつかむのが素晴らしく落合監督とはまた対照的な色を出しています。

今の中日の状態は、落合監督や野村監督のようなチームが熟成した時に指揮を執るタイプより、中畑監督、栗山監督のようなチームの雰囲気を明るく変えてくれる、そんな選手との距離が近い指揮官の方が向いていると思います。

森繁監督ってあんなに喋って、良い意味で面白い人って全く思いませんでしたよ。

ベタ褒めしましたが、そういう訳で中日の2017は、森監督から見させていただきます。

(選手のキーマンは遠藤。レフトにコンバートしましたが将来のクリーンアップ候補筆頭と密かに思っています。.300 15本 20盗塁は現実的。扱いが()でごめんよ 笑)

1 大島   8

2 亀澤   4

3 遠藤   7

4 ビシエド 3

5 ゲレーロ 5

6 平田   9

7 京田   6

8 木下   2

9 大野   1

新監督は、抜擢を好む傾向があります(例 去年の金本監督)

そこに堂上と京田を天秤にかけた時、甲乙つけがたいなら新しいチームの顔として、

ルーキーを指名してもおかしくありません。

おそらく、今年のルーキー野手ではナンバーワンでしょう。

井端荒木の名選手の系譜を進めるか。

打順的には、13番で森監督の言う走塁改革。

平田WBCの疲れもあるので6番。ルーキーの京田も7番で重圧がかからないスタートが親心。

不名誉な連続Bクラスを4年で卒業できるか、ドラゴンズ!

次回 反撃の牙を研ぐ、猛虎