「完封さ!ヤクルトなんて打ちそうなの若松さんだけじゃないか」

ヤクルトファンのブログです。タイトルは1980年代のマンガ「リトル巨人くん」作中のセリフから。

2017セ・リーグ戦力分析と予想開幕スタメン 広島カープ

「特にありません」

「認めたくないものだな、自分自身の。若さ故の過ちというものを」

「僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。」

愛・おぼえていますか?」

と、前回の次回予告での赤い彗星ネタでも引っ張りたいところですが、

闇討ちとかされそうなので、この辺でやめます(一つ関係ないのも混じってるけど)

スポナビを読んでて、初めて腹をかかえて大笑いした「スポーツ無茶苦茶したれ」さん。

お元気かなあ。まだ色々あるんでしょうけど、いつでも戻ってきてくださいね!

スポーツ無茶苦茶したれ☆

あっ、もうちゃんと戻りますって。

いやでももうこの数値みたらわかるように、今年も強いですよ。だからこその特にありません。

どこかの金満球団のように、黒田が抜けたからそこに大金注ぎ込む訳でもなく、

「このポジション空いてるんだから、しっかり掴め!」とアピール。

それはサード、レフトと空いてるポジションも同様で、

ちゃんと競争原理が働くようにチャレンジ枠として、モチベーション維持をはかっています。

そしてカープ女子に象徴される人気球団ですから、金ももちろん(今は)ある。

その優良企業、株式会社広島東洋カープ(従業員120人)として金は優良外国人に惜しみなく注ぐ。どこの球団幹部も、カープや日ハムみたいな球団経営をしたいと思ってるでしょうね。

以上。

「哀しいけど、これ戦争なのよね」

ザクとは違うのだよ、ザクとは!」

「ジーク。ジオ…」

もうやめますって。だから暗殺とかやめてくださいね(実は、マクロス派)

死角は?と他球団ファンからの問いかけには、

「前年がキャリアハイの選手が多い気もします」

「赤松や野間がいないから、終盤の一点を競る展開でやられるんじゃないかな」

など、当たり障りのない事でお茶を濁してもいいのですが、

もう限界ですので、触れます。

監督 1.5

「前年の優勝監督にそれはないだろう!!!」

まあそうなんですけど、そのことに触れたブログを去年書いたのでそちらを見てください。

日本シリーズ第六戦を観ていて、2015年10月7日最終戦の広島を思い出した。

よく去年の日本シリーズ広島ファン怒り狂わなかったなあと、思ったくらいでしたから。

あとすみません去年の各賞について、ここで意見を言わせていただきたいのですが、

「なんで沢村賞を取ったK・Jが、ベストナインでもなければMVPでもないの?」

15勝7敗、防御率2.15 WHIP1.13

そして、”QS,26試合中24試合、QS率は92.3%リーグトップ!!!”

いくら上記の賞が、チームへの貢献や印象度など目に見えない査定になっていても、

圧倒的な成績の前では関係ないと思います。

ベストナインは勝率がよく貯金を作った野村、MVPはベテランでチームをまとめた新井」

と分けたんでしょうけど、なんだかなあ。

ちなみに父方の祖母が日本人であり本人はクォーターだそうです。

それにしても、カープは良い外国人ピッチャーほんとたくさん獲ってくるなあ。

ルイス バリントン そしてK・J そういや、サファテやミコライオもそうだし。

キーマン

野村

それほど体格も良くない中(177cm 82kg)去年は16勝3敗 防御率2.71 WHIP1.15

と素晴らしい成績をあげました。

しかしその前2年は、二桁勝利もなく防御率も4点台と、去年並みの成績をあげられるか?

誰もが注目しているでしょう。

タイプで言えばやはり桑田ですね。彼も180cmに満たない身体でしたが、

キレとコントロールで勝負し、下半身がどっしりとした素晴らしいお手本ですから、

これから先何年も、二桁を上げていってほしいです。

大谷のような化物もいいのですが、肉体的なハンデを克服し成績を残す選手に

より親近感がわきますから、これから先も注目させていただきます。

1 田中   6

2 菊池   4

3 丸    8 

4 新井   3

5 鈴木誠  9

6 松山   7

7 安倍   5

8 石原   2

9 K・J  1

相手が右のメッセということもあり、レフトにはエルドレッドでなく左の松山と予想。

サードはキャンプOP戦のアピールと、同じく左でもあり2007ドラ1安倍。

松山の覚醒は、今年も続くのか!?

それにしても菊池の守備の知名度は、もうこれで完全全国区ですな。

小坂以来じゃないかな、守備で金を取れる選手というのは。

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