「完封さ!ヤクルトなんて打ちそうなの若松さんだけじゃないか」

ヤクルトファンのブログです。タイトルは1980年代のマンガ「リトル巨人くん」作中のセリフから。

巨人の監督問題、全てが丸く収まる方法は一つだけ!?

”巨人軍 松井秀喜監督”

はい、これは誰もがそりゃそうだよねって思ってる事。

アメリカのチームとの違約金?

それくらいもう、札束積んで許してもらおう。

何より一言、

「由伸をまだ現役でやらせたいんや!」

と相手が、なぜ関西弁?とつっこむくらい言い放てばいい。

今こそ、昔巨人というチームを離れ、言い方が悪いですが、

迷惑をかけたであろう、一番の後輩高橋由伸に恩を返せばいい。

てか今が一番いいんじゃないかな?タイミング的にも。

理由1

高橋由伸 現役続行」

これが何より大きい。なぜなら代打で戦力になるから。

それに彼はチームの精神的主柱。

そんな彼だからこそ、この野球賭博のバタバタで

監督に祭り上げられるのが皮肉といえば皮肉。

理由2

「巨人版 男気」

元祖男気黒田選手は、この言葉をあまり好ましく思っていないようですが、

今未曾有の、巨人というチームの最大のピンチを、

颯爽と登場し、泥をかぶる姿を見せれば、

ひとまずチームの成績や、指導者経験有無は誰も問わないのじゃないのかな?

「可愛い後輩の現役生活、納得行くまでやらせてあげたい」と。

理由3

「指導者経験を積める」

なんだかんだいって指導者経験が皆無に近いので、

こういう機会でもそれを積めるのは、将来のキャリアとってもいいことでは?

理由4

「球団のバックアップが尋常じゃなく厚い」

2016年、巨人優勝!

がフロントに取って一番手っ取り早く、賭博問題をうまく話題から消せる。

勝てば官軍。

(これは身内のボスの問題の時、実証されてる)

その為にはもう有名メジャー選手だろうがなんだろうが、補強するでしょう。

こう見るとほんとメリットばかりなんですよね。

こんな機会滅多にないぜ、松井秀喜

何より、高橋由伸という名バッターに納得行くまでやってもらう為、

今こそ力を貸してくれ!

理由はそれだけでいい。