セ・リーグ球団歌を取り上げる。
ヤクルト今季の打撃編を紹介する前に、ちょっとブレイク。
ふと、球団歌は何があるんだろうと思いましたので(パは詳しくないので 汗)
調べる前に、正式に知っていたのは、
ヤクルト 阪神 中日
調べた後「あ聴いた事ある」のが広島と巨人で、DeNAは聴いた事なかったです。
こちらのサイトに全球団あるので、一度ご視聴を♪
【プロ野球】12球団球団歌(応援歌)と歌詞まとめ【セ・リーグ】【パ・リーグ】
”熱き星たちよ”
かっこいい!間違いなく、セで一番かっこいいです!
やっぱり一番新しいので、今風ですね。
球団歌といえば、どことなく昭和臭く古いものと思われがちですが、
これはなんというか、Jリーグのスマートさがありますね。
「ohohohohohoh」というところが、球場で一体感となれそうでgood!
【中日ドラゴンズ球団歌】
”燃えよドラゴンズ”
聞き覚えがあり「燃えよドラゴンズ」のところは、
歌詞も覚えやすく、しっくりくる感じがいいですね。
【広島東洋カープ球団歌】
”それ行けカープ ”
味わい深くて、耳にとても残ります。
スクワット応援といい、広島の応援は全て楽しめ、素晴らしい!
【阪神タイガース球団歌】
”六甲おろし”
説明不要
阪神を好きになり、その虜になる気持ちがとてもわかります。
この六甲颪がなかったら、阪神いや野球ファンはもっと少なかったでしょう。
【読売ジャイアンツ球団歌】
”闘魂こめて”
すいません、球団歌とは知りませんでした。
テレビのバラエティー番組(中井正広のブラックバラエティ等)で
聴いた事はあったんですが、正式な球団歌とは露知らず。
1962年(昭和37年)に球団設立30周年を記念して公募で決まったそう。
気分が盛り上がり、沸き立つようなそんな気持ちになる歌ですね♪
【東京ヤクルトスワローズ球団歌】
”東京音頭”
12球団唯一、野球と関係ない(笑)
でもこういう大衆のものが、球団歌になるって大らかでいいですね
あのヤクルト傘も、私設応援団長の岡田さんが少ないヤクルトファンを一人でも多く
見せる為、家庭に必ずある傘で応援したのが始まりですからね。まさに庶民球団。
最後に、様々な球団歌はありますが、やはり六甲颪は別格。
これが聴けるだけでも、甲子園に行く価値があると思います。
作曲はなんと、あの高校野球テーマソング『栄冠は君に輝く』で知られる
古関 裕而(こせき ゆうじ/1909-1989)
(ふと、漫画「山下たろーくん」でお馴染み、こせきこうじ氏はここから取ったの?)
1935年大阪タイガース設立に合わせ、1936年甲子園ホテルで開かれたチームの激励会で
『大阪タイガースの歌』として初披露された。
まさにTHE・応援歌であり、日本プロ野球の生き字引のようなものですね。
作詞・佐藤惣之助
作曲・古関裕而
六甲颪(おろし)に 颯爽(さっそう)と
蒼天(そうてん)翔(か)ける日輪(にちりん)の
青春の覇気 美(うるわ)しく
輝く我が名ぞ 阪神タイガース
オウ オウ オウオウ 阪神タイガース
フレ フレフレフレ
闘志溌剌(はつらつ) 起つや今
熱血既に 敵を衝(つ)く
獣王の意気 高らかに
無敵の我等ぞ 阪神タイガース
オウ オウ オウオウ 阪神タイガース
フレ フレフレフレ
補足訂正
この記事で紹介しました、球団歌は正式のものではありませんでした。
ご指摘いただきました皆様、ありがとうございます。また大変失礼いたしました。
中日球団歌 「昇竜 —いざゆけドラゴンズ—」
ヤクルトの球団歌 「We Are The Swallows」
ベイスターズの球団歌も、歌詞が変わったくらいでDenaになる以前からあるそうです。
各球団のテーマ曲やイメージといえば、先にあげたものが浮かびましたので、
本文は訂正しないでおきます。ご理解いただけましたら。