「完封さ!ヤクルトなんて打ちそうなの若松さんだけじゃないか」

ヤクルトファンのブログです。タイトルは1980年代のマンガ「リトル巨人くん」作中のセリフから。

ヤクルトファンからみた広島という球団

「今でも怖い」

その前に自分の事を書きますと、

1975年生まれ 山口出身

そう、これだけでもうおわかりいただけると思います。

というのも、野球を見出した80年代YES!広島最盛期。

リーグ優勝3回。

初代ファミスタ、北別府 大野 川口 津田

正真正銘 元祖投手王国

何年もこの名を欲しいままにしました。

この後、この名は10年代中日まで待たないといけない。

90年代巨人の斎藤 槙原 桑田はあくまで「3本柱」

それと球団自体が打撃の印象もあるせいか、その称号を襲名とまではいかない。

そんなHIROSHIMAの西隣 YAMAGUCHI

まるで当時の、CARPとYAKULTのようで、

常に西の田舎から東の都会に、羨望の眼差しを向けていました。

まだ福岡ソフトバンク、ましてVodafonもない時代、

周りの野球少年の帽子、ほぼ真っ赤。

地味な藍色の野球帽 下関では他に見たことがありません。

とまあ軽いトラウマを書き綴ってきましたが、

近年の広島。広島。ヒロシマ。ひろ し ま。

いかんいかん、懐かしのヒロシの終わり方になってしまいましたが、

長年停滞しているのは、しょうがないのかなと思ってます。

元凶がやはり、元でしょうから。

詳しい理由は、広島ファンの皆さんの赤い涙で綴られていらっしゃるブログで。

何より、他の球団の内情に触れるのはやはり気が咎めます。

でも、私に幼少期のトラウマを発症させてくれた広島には、

ねじれねじれてシンパシーを感じています。同じ貧乏球団ですしね。

なんだか、上から目線になってますね。

気分を害した方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。

まあ、今シーズンの現状では、

「広島の先発投手陣いいなー」とただただ羨ましいですから。

お互いCSで相見えましょう!

追記

広島市民球場にもう一度行きたかったなあ。

ホントに、街中のど真ん中にポンってあるんですよ。

あんなにまるで商店街感覚で、訪れられる球場ってこの先も出ないだろうなあ。