「完封さ!ヤクルトなんて打ちそうなの若松さんだけじゃないか」

ヤクルトファンのブログです。タイトルは1980年代のマンガ「リトル巨人くん」作中のセリフから。

例のホームラン騒動について

この事について触れないのも「だからヤクルトファンはやる気ないんだよ」

と罵られるのもあれですので触れます。ええ、触れますよ。

と言っても、山田の素晴らしいコメント

「また、グラブをもって応援に来て欲しい」

これで終わりです。

意地が悪いのでちょっと突っ込みますが、この類を言わない野球選手はいないでしょう。

「せっかくホームランだったのに」とか言う訳ない(笑)

あの野球少年が、これを機に数少ない燕ファンになってくれたら嬉しいね。

ただあの少年が学校でいじめられないか、それが現実に起こりうるから怖い。

ましてこの時代、SNSで相当叩かれただろうし、それで心を病んだりしたらさ。

ですので周りの大人や友達は、あの少年のケアを万全にしていただきたい。

子供だったら、ホームランボール欲しいに決まってるよ。

そして子供の思考を考えたら、いけない事とか瞬時に判断つくわけがない。

球場に行って、好きな野球を見てたら、普通の精神状態と違う訳。

多分この私の意見も、正義の名を借りた正論をもって叩く人もいるんだろうけどさ、

そこは多めに見てあげて、次からの教訓にしようよ。

例えば、

・最前列は客を入れないようにする。

・球場のつくり的に、それができないように改造する。

魔女狩りをしても、何も前に進まないよ。

それに叩く人みたいに、みんながみんな暇じゃないんだからさ(笑)

以上。

WBC、結果も大切だけど、のびのびとプレーしてくれたらそれだけでいい。

だってメジャーの凄い選手と、一応でも真剣勝負が見られるってすごいワクワクします!

今大会はベネズエラと戦いたいかな。タイガースのカブレラやあのフェルナンデス、

それにヤクルトに馴染み深い、ペタジーニもこの国出身ですし。

自分がプロ野球選手だったら、シーズンへの影響もあるでしょうがやはり、

国際舞台に立ち日の丸を背負って、凄い選手と戦いたい。

だってスポーツ選手に取っての醍醐味は、強い相手と戦う事でしょうから。

そのへん、某兄弟は、○○ですね。

だって、強い相手と戦うのを逃げてたんだから。

それって、ボクシング選手に取って本末転倒じゃね?

強い相手と戦いたい。それが拳を鍛える者に、当然備わるもの。

もしこの兄弟がチャンピオンを語ろうものなら、大笑いしてしまいますね。

「そこから逃げて、泣きべそかいてたのに?」

長谷川穂積、モンティエル(WBOで3階級(フライ級、Sフライ級、バンタム級)制覇)

との試合を敢然と行った。

おっと長谷川選手の名前を出し、一瞬でも逃げ王者と対比させてすみません。

長谷川選手に取って比べられる事自体、自分の名を汚されたようなものでしょうし。

最後に軽くセ・リーグの各球団。

うち以外みんな新戦力が出てきて凄い!京田、中谷、網谷、重信、西川、

すぐ名前が出るし。比べて、廣岡だけ

あと、セ・リーグ戦力分析と高校野球ネタはもう少し待ってください、編集長。

必ず上げますから…