「それでもプロ野球経営者は、時代遅れだ」
プロ野球は16チームにすべし。
東と西、各8チーム
東
北海道 東北 埼玉 千葉
東京 東京 横浜 新潟(新)
西
名古屋 京都(新)大阪 兵庫
広島 福岡 北九州(新)鹿児島(新)
移動の体力、労力、交通費がある程度軽減。一応全て新幹線が止まる地域。
試合数18試合×7=126試合 交流戦、現状のような隔年、3試合×8=24
トータル150試合
チームを増やしたのは、
将来的に、後述のアジア枠の選手の為。
その為地理的に、北九州、鹿児島にチームを新設。
決まり
・アジア枠
“現状の一軍ベンチ入り28人 +2
育成枠(野球留学生含む)の場合東南アジアの選手含め、最低3人”
そのアジア枠も、最低中国人1
というのもこの構想の根底を支えているのは、中国をマーケットにすること。
例えると、NBAで姚明(2002年ロケッツ ドラフト全体一位)
活躍により中国でNBA大ブームが起き、今も中国でNBAの人気は高い。
素人なのでよくはわかりませんが、大リーグで今選手の年棒が高騰しても、
それでも契約がまとまるのは、一部PPVといったケーブルテレビやネットとリンクした
収益があるからで、それをリーグ全体で分配している?
しかし、NPBはリーグ全体で収益をまとめることはほとんどやってない。
(パ・リーグでは一部ありますが)
まあそれもそのはずで、親会社ありきのNPBなので、
今黒字の球団が、その甘い汁を手放すわけはない。
でも、もうその昔の感覚の経営はよくね?と、今の言葉で言いたくなります。
スポーツで外貨を稼ぐ手段として、相撲におけるモンゴルでも証明されています。
モンゴルでは大相撲が中継されているから。
アジアでNPBの試合が中継されれば、その規模は日本の現状とは比較にならないのでは。
広告、スポンサー、観光など、その波及効果はさらに期待できる!?
先んずれば、人を制す。中国を制する者は、世界を制す。
日本の人口の10倍という、マーケットは垂涎もの。
さらにそれだけに留まらず、アジア枠なのでベトナムやタイ、ミャンマーといった
国も見通しています。その潜在力は、決して侮れない。
中国ではおそらくサッカーの人気が、広州恒大の影響もあり一番高いと思われますが、
まだ野球にも付け入る隙はありそう。
姚明という一人のスーパースターが、時代を動かした事実があります。
仮に日本経由、メジャー着でもいいではありませんか。
つらつら書いてきましたが、
おそらく100年経っても、NPBは12チームのままでしょう。
しかし、今チームを増やす絶好の機会だと思われます。
アジアの発展は、まだまだ続くと思われるから。
NPBに、川淵チェアマンは現れないのだろうか。
鍵を握るのは、もちろん巨人?
ふっ
確かに野球が国技とも言える貢献をした功績を忘れてはいけませんが、
しかし現状の閉塞感も、この紳士球団が招いたのでは?
ならどの球団?
当然 当然 ソフトバンク!
多分、それに近い事はもう検討してるでしょう。
親会社が通信やネット関連なので、アジアの潜在能力は見通しているはず。
時は過ぎ、2101年…アジア各国のプロ野球は大盛況。
アジアチャンピオン、鹿児島ルリカケス、
最後に、この話を書いたのはNPBがもっと発展してほしいから。
いい選手はメジャーに行きます。それはもう止められません。
しかし、それでもできることはあるはず。
どなたかのブログに書いていました。
「できない理由をつらつら書く人はたくさんいますが、
できるよう、意見してくれる人はほとんどいない」
具体案や、客観的なデータなど全く出していない、
空想とも呼べない甚だしい内容なので、
「こんなク○なものに、前向きな意見なんか書けるか」
というご指摘はごもっともです。
それでも大らかな心でご意見をくださると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。