小さな大打者 若松勉
今日ロマンよく投げてくれました。
バーネットも離脱して苦しいですが、明日も精一杯やろう。
さて、タイトルにもなってます、
私の中で神 ”若松勉” 現役期間 1971年1989年
弱かった暗黒時代に、一服の清涼剤のように
本当に心をケアしてくれたお方です。
身長は公称170cm、時に
「若松立って打て」
とやじられたと父親から聞かされたものです。
しかしそんな体格差をものともせず首位打者やMVP、日本人選手通算打率1位にも輝いています。
そしてそんな素晴らしい功績の中で、私が特に一番だと思えるのが、
「身体的体格差は、野球では決してハンデではない」
をヤクルトという球団に教えてくれたところではないでしょうか。
ヤクルトはそれからも身長の低い選手が多く入団し、活躍しています。
荒井、真中、石川 etc
また身長ではありませんが、メガネ使用の捕手古田もそれに含まれるでしょう。
そう考えると、本当に果たしたものは計り知れないと思います。
それだけにあの守備での激突さえなければ…
(巨人の吉村選手も)
来年もキャンプで元気なお姿をお見せいただけるのを楽しみにしてます!